【新春特別企画】コミュニティーリーダーが占う、2009年大予測
米国一極支配の終わり(2/2 ページ)
米国はイノベーション国家を目指す
科学技術分野の総本山である米国科学財団(NSF)は2020年までの展望として、以下のことを挙げている。
- NSFは最新の基礎科学およびトランスフォーマティブな研究の原動力となること。
- すべての一般市民、特にマイノリティなどの階層から人材を発掘すること。
- 初等中等教育において理科教育の新しい教育方法を試すこと。博物館や大学などと協力し新しい教育方法をさらに強化すること。
- 優れた研究者に必要な研究機材を提供し、世界に通用する提案を促進すること。
以上のように、米国の将来像を国内の社会、国際の両面から予測した。米国は軍事力(核)、食料、通貨(ドル)、イノベーション(技術)の各分野において国際的な基軸国家である。しかし、エネルギー(石油)などで必ずしも磐石な強さを持っておらず、EU、中国、インド、ロシアとの共存共栄を模索せざるを得ないだろう。今回の国際的な金融危機で世界勢力図は変化していくので、米国の一極支配が終わるのは否定できないだろう。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
ITmedia エグゼクティブのご案内
「ITmedia エグゼクティブは、上場企業および上場相当企業の課長職以上を対象とした無料の会員制サービスを中心に、経営者やリーダー層向けにさまざまな情報を発信しています。入会いただくとメールマガジンの購読、経営に役立つ旬なテーマで開催しているセミナー、勉強会にも参加いただけます。 勉強会のスケジュールはこちら
ぜひこの機会にお申し込みください。
入会希望の方は必要事項を記入して申請ください。審査のうえ登録させていただきます。
- 入会条件:
- 上場企業および上場相当企業の課長職以上
※入会は無料です
エグゼクティブコンテンツ
SpecialPR
アクセスランキング
-
1
「ビール化」するサントリー「金麦」、救世主になれるか 10月6日発売 関西で販売強化
-
2
世界初、走る回転寿司店「SUSHI BUS」が2026年10月にデビュー
-
3
10年後、さらに10年活躍できる組織を目指すアステラス製薬
-
4
「みどりの窓口」もAIに…音声で対話 JR東日本が実証機を公開、大宮・立川で実験へ
-
5
秋は色づいた葉で感じる
-
6
「ビジネスへの貢献こそがCIOの責務」――日産の行徳CIO
-
7
「AIエージェント」登場でネット通販激変 〝アマゾン飛ばし〟でビジネスモデル崩壊も
-
8
CEDEC開幕、AIの最新技術展示 ゲーム開発者向けイベント…日本の魅力発信の講演も
-
9
さっそく夏のバカンスをプランする
-
10
「管理型リーダーは終わった」──1500年続く老舗企業から学ぶ、人が変わりたくなる組織の作り方
ITmedia エグゼクティブ SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaエグゼクティブをフォロー