お花見に新トレンド？！今年のオススメは昼桜！：タイムアウト東京つぶ子のオススメ

お仕事ばかりではいけません。エグゼクティブならば、若者の最新スポットも知っておきたいものです。

[タイムアウト東京つぶ子，ITmedia]

　エグゼクティブの皆さま、こんにちは。タイムアウト東京のつぶ子でございます。気温もだんだんと上昇し、桜も徐々に開花して参りましたわね。

　というわけで今回ご紹介致しますのは、オススメお花見スポットでございます。例年皆さまが行かれるメジャーな公園から水上、白鳥の上まで！お花見にはまだまだ隠されたポイントがたくさんでございます。

　震災の影響により節電や簡易トイレ不足というさまざまな理由から“自粛”という文字を公園ではチラホラ目に致します。しかし、日本人ですから花を愛でる春の心を忘れてはなりませんわね。今年は、電力を使用せざるを得ない夜間ではなく、太陽の出ている昼間にお花見するのがオススメ。夜桜ならぬ、青空の下で昼桜を愛でてはいかがでしょう。

「新宿御苑」

　さて、まずは「新宿御苑」。ポピュラーなお花見スポットですわね。こちらは自粛の文字を掲げておりません。というのは、もともと開園時間が16時半までなので照明などの電力使用が不要だからです。昼桜にもってこいのヴェニューでございますね。また簡易トイレに関しても例年通りに設置されているそうですわよ。色鮮やかな芝生の上にシートをしいてお昼寝しながらお花見するのなんていがかかしら？

　続きましては、お忙しい方にピッタリの“ながらお花見”可能なスポットのご紹介。銀座にオフィスがある方、銀座へお買いものに行かれる方。この時期は、「銀座桜通り」を歩きましょう。銀座一丁目の交差点から銀座インズまでの間で、約250メートルほどの道ですわよ。

　さてさて、次は覚悟して下さいませ！“史上最速のお花見”ですわよ。『よみうりランド』のコースター『バンデット』からスリル満点のお花見を！ランド内に咲き乱れる約10種類・1000本の桜が愛でられますの。きっといつもとは違ったお花見が体験できますわよ。

　今回のタイムアウトバジェット：200円（新宿御苑入園料）〜

　つぶ子自身は、東北名産のお酒を買ってヤミツキの「焼き小龍包」を片手に昼間のお花見を楽しむ予定です。エグゼクティブの皆さまはどんなお花見を楽しまれるのかしら？“ながら花見”ができる「通り」や白鳥の上、水の上からなど、お花見スポットはまだまだたくさんございます。気になる情報は「こちら」から。

　注）よみうりランドの『バンデット』は4月8日まで運休となっております。今後のスケジュールは「よみうりランド」でご確認ください。

著者プロフィール：タイムアウト東京　つぶ子（たいむあうと とうきょう つぶこ）

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