お仕事ばかりではいけません。エグゼクティブならば、若者の最新スポットも知っておきたいものです。
エグゼクティブの皆様、こんにちは。タイムアウト東京のつぶ子でございます。
GW真っ最中ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか? 既にタイムアウトされてらっしゃる方も多いでしょうね。しかし今年の連休はタイムインという方も少なくないのでは?そんなかたがたに、ちょっとそこまでタイムアウトするアイデアをお伝えしますわ。
まずはアーティスティックな刺激を与えてくれるイベントから。
「芸術は爆発だ」でおなじみの岡本太郎、「生誕100年を記念した展覧会」のご紹介です。苦闘の中から生み出された絵画・彫刻・写真・デザインなど約130点の作品は見ごたえ十分の大迫力。またオリジナルグッズにも大注目ですわよ!ご自身に買うもよし、お土産にもよしでございます。
続きましては、「東京国立博物館」で開催中の「写楽」。世界各国から集めた選りすぐりの写楽の版画を公開。他の画家による作品とも比較を行い、写楽作品の独自性と魅力を引き出しておりますわよ。意外と知らない浮世絵の世界をご堪能くださいませ。
今度はちょっとユニークなイベント。オノ・ヨーコや会田誠など国内外の15アーティストによる「sex」をコンセプトにした“アート・ハプニング”イベント「Dirty, dirty! Sex, sex! 」です。ライブパフォーマンス、写真、映像、彫刻、インスタレーション、ドローイング、サウンドなど表現方法はさまざま。未知なる世界の体験をGWに是非!
さてさて、こちらはちょっとキュートな「Cookie room」です。オリジナルデザインのクッキーを作っているクッキーアーティスト cookieboyによる展示会です。オリジナルグッズも是非チェックしてくださいませね!
新文芸座ではチャーリー・カウフマンを堪能するオールナイトイベント「現代アメリカ異才作家 ゆかいな3人組」が開催されます。彼が脚本を担当した「マルコヴィッチの穴」や「エターナル・サンシャイン」、そして監督デビュー作の「脳内ニューヨーク」などが上映されます。心ゆくまでお楽しみくださいませね。
今回のタイムアウトバジェット:0円(「Dirty, dirty! Sex, sex! 」、「Cookie room」)〜
その他にも、魅力的なイベントは盛りだくさんです。気になるGWの情報は「こちら」から。
タイムアウト東京は、『本当に素晴らしいものは、世界のどこであれ誰であれ感動を与えてくれる』という考えのもと、日本の優れたヒト・モノ・コト・コンテンツ・サービスを英語・日本語のバイリンガルで発信しております。つぶ子はタイムアウト東京のtwitter担当です。日々、皆様に面白い情報をつぶやいております!宜しくお願いします★ ツイッターはコチラ @TimeOutTokyoJP からチェックできます。
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早稲田大学商学学術院教授
早稲田大学大学院国際情報通信研究科教授
株式会社CEAFOM 代表取締役社長
株式会社プロシード 代表取締役
明治学院大学 経済学部准教授