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春を味わうタイムアウト東京のオススメ

東京の街の“ローカルエキスパート”が、仕事の合間に一息つけるスポットやイベントを紹介します。

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 そろそろ、春の訪れが待ち遠しくなってきた人も多いのではないでしょうか。そんな人は、桜を用いたスイーツやドリンクで、一足先に春を感じてみてはいかがでしょう。見た目も華やかな桜スイーツは、手土産にもぴったり。ここでは、この季節にしか味わえない、桜を使った限定スイーツを紹介します。


桜とフレッシュフルーツのパンケーキ

 春仕様のパンケーキが味わいたい人は、エッグスンシングス 原宿店へ。同店では、2018年3月1日(木)〜31日(土)までの期間限定で、「桜とフレッシュフルーツのパンケーキ」が提供されています。「桜とフレッシュフルーツのパンケーキ」は、原宿店のオープン8周年を記念したアニバーサリーメニュー。ほんのりとピンク色をした桜のホイップクリームと、桜のソースで、見た目も可愛らしい仕上がりになっています。


桜の甘酸っぱさがプラスされたエクレア

 パティスリー・サダハル・アオキ・パリでは、2つの桜スイーツが販売されます。ラインアップは、カスタードクリームに、桜の甘酸っぱさがプラスされたエクレア「エクレール サクラ」、スペイン産アーモンドを使用したマカロン生地と、桜のクリームが絶妙にマッチした「マカロン サクラ」の2種類です。いずれも、2018年3月21日(水)から桜が散るころまで販売される予定(販売終了時期は未定)で、都内4店舗で手に入れることができます。


桜色のカクテルとのマリアージュ

 パレスホテル東京では、花見をテーマにしたイベント「HANAMI SPRING FESTIVAL−Pink Petals−」が開催されます。アーティストの舘鼻則孝とコラボレーションし、期間中は、春の季語でもある風車をモチーフにしたインスタレーションの展示や、限定スイーツなどを提供します。1階のザ パレス ラウンジで味わえるのは、風車を模したチョコレートがトッピングされた「Pink Petals」。桜風味のジュレとレアチーズケーキに、桜のアイスクリームと白玉を乗せた華やかな一品です。スイーツ&カクテルセットにすれば、エルダーフラワーリキュールをベースに作った、桜色のカクテルとのマリアージュを楽しむこともできます。また、地下1階のスイーツ&デリでは、「Pink Petals」をドーナツ型のミニスイーツとして販売します。

 その他の詳しい情報は「東京、桜スイーツ2018」で紹介しています。桜が満開の季節まで提供されているものも多いので、桜色のスイーツを片手に、花見を楽しむのもいいでしょう。

著者プロフィール:タイムアウト東京 編集部

タイムアウト東京は、ロンドンを中心に、ニューヨーク、上海、クアラルンプール、テルアビブ、アムステルダム、シドニーなど、世界108都市39カ国に広がるメディア、タイムアウトの東京版です。「本当に素晴らしいものは、世界のどこであれ誰であれ感動を与えてくれる」という考えの下、日本の優れたヒト、モノ、コト、コンテンツ、サービスを英語・日本語のバイリンガルで発信しています。


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