手つかずの自然が残るベアードブルワリー修善寺でキャンプ:タイムアウト東京のオススメ
東京の街の“ローカルエキスパート”が、仕事の合間に一息つけるスポットやイベントを紹介します。
秋になり、たき火を囲んだキャンプがより楽しい季節になってきました。新型コロナウイルスの影響でアウトドアがこれまで以上に注目されています。修善寺のベアードブルワリーにプライベートキャンプ場があるというのは知っていますか。場所はブルワリーガーデンの目の前で、新鮮なクラフトビールが飲めるというのも大きな魅力です。
ベアードブルワリーは2014年、小松にあった場所から修善寺に移転。4年後の2018年に、手つかずの自然が残る狩野川のほとりに醸造所とキャンプ場をオープンしました。
狩野川のせせらぎで目を覚まし、ハイキングやサイクリング、バードウォッチング、バーベキューを楽しんだり、本を読みながらのんびりと過ごすこともできます。また、たくさんのオープンスペースがあり、子どもたちが走り回るのにも最適です。
キャンプ場には、キャンピングカーとテントに対応する20のスペースがあり、シャワーやトイレ、食料品の洗浄エリア、自動販売機もあり、使い勝手も抜群です。
キャンプ場は木曜から月曜まで営業しており、オンラインで予約ができます。キャンプサイトの利用は1泊3,500円からで、20歳以上だと追加で一人1,000円の入場料がかかります(1ドリンクチケットとシャワー使用料として)。テントやキャンピングカーは各自で持参する必要があるので、ご注意ください。
その他、「手つかずの自然が残るベアードブルワリー修善寺でキャンプ」では、さらに詳しい情報を紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
著者プロフィール:タイムアウト東京 編集部
タイムアウト東京は、ロンドンを中心に、ニューヨーク、上海、クアラルンプール、テルアビブ、アムステルダム、シドニーなど、世界108都市39カ国に広がるメディア、タイムアウトの東京版です。「本当に素晴らしいものは、世界のどこであれ誰であれ感動を与えてくれる」という考えの下、日本の優れたヒト、モノ、コト、コンテンツ、サービスを英語・日本語のバイリンガルで発信しています。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 下北沢に日帰り入浴もできる温泉旅館、由縁別邸 代田が開業
- 秘密にしたい軽井沢の穴場スポット
- ザ リッツ カールトンがラグジュアリークルーズを開始
- 駅員が開発に参加、東京エールワークスが有楽町にオープン
- 七十年ぶりの覚醒、奈良最古のしょうゆ蔵が古民家ホテルとして開業
- スクランブル交差点を眺めるベストスポット
- 観光客のいない東京で、今こそ行くべき人気スポット
- 横浜で行くべきアートスポット
- 東京、焼き肉店のおいしい冷麺
- 「ネパールに落ちた」店主の新店が豪徳寺にオープン
- ネイチャーオフィスに注目、キャンプ場がテレワークプランを開始
- 東京、ホテルのワーケーション4選 ラグジュアリー編
- 東京、屋外ビアガーデン2020
- 毎週音楽フェスを開催するキャンプ場が千葉県勝浦にオープン
- 神楽坂、プチフランス旅行ガイド
- マネキンと相席してソーシャルディスタンスを保てるレストランが登場
- 東京、今取り寄せしたい名店の味
- ミシュランガイド掲載店のテークアウト
- パーティーに行ける防護服「Micrashell」とは
- 東京、予約が取れない店のテークアウト&デリバリー