タピオカブームとともに台湾からやってきたチーズティー。チーズティーは、紅茶や緑茶、などにホイップ状のチーズクリームを乗せた飲み物です。今、甘味のあるドリンクに少ししょっぱいふわふわのフォームが合わさり、その甘じょっぱい味がクセになる人が続出しています。ここでは、2019年6月にオープンしたばかりの台湾では「神のチーズティー」と称される店や、フレッシュフルーツにチーズフォームを合わせた進化系など、バラエティー豊かに都内でチーズティーが味わえる店を紹介します。
2018年に原宿にオープンしたレアレアティーは、台湾タピオカとチーズクリームティーの専門店です。もっちりとした定番のタピオカが入った「パールミルクティー」、紅茶やウーロン茶などのお茶をベースに、甘酢っぱいチーズクリームと塩気を程よく感じる「チーズクリームティー」が人気です。オレオやプリンなどのトッピング、期間限定メニューなども楽しめるお店。店舗は建物2階にあるため、訪れる際には迷わないように注意しましょう。
門前仲町にあるチーズティーが味わえる綿茶。メニューにはチーズミルクフォームを使ったドリンクやミルクティー、フルーツティーなどがそろっています。人気は「チーズミルクフォーム極上金鳳烏龍茶」で、北海道産のミルクとニュージーランド産のチーズを使用したふわふわのクリームが、そのうま味を引き立てています。
2019年6月ラフォーレ原宿にオープンした、台湾メディアから「神のチーズティー」と称されるマチマチ。同店は、台湾のみならず、ロンドン、韓国など、世界中に出店する人気店。メニューには、ウーロン茶「鉄観音」をベースにするチーズティーや、2種のベリーとジャスミン緑茶のフローズンティーにチーズソフトクリームをトッピングしたものなど、日本限定商品を含む約20種類のドリンクをそろえています。
その他詳しい情報は「東京、チーズティー10選」(で紹介しています。話題のドリンクを味わいに行ってみてはいかがでしょう。
著者プロフィール:タイムアウト東京 編集部
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