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オンラインで買いたい、ロースターのコーヒー豆5選タイムアウト東京のオススメ

東京の街の“ローカルエキスパート”が、仕事の合間に一息つけるスポットやイベントを紹介します。

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 家で過ごす毎日には、おいしいコーヒーが必要です。自分のリラックスのために一杯、または今は会えない大切な人にプレゼントするのはどうでしょう。ここでは、とっておきのコーヒー豆をオンラインで買えるロースターをピックアップしました。コーヒーショップを含めて、飲食店は通常の営業が難しい日々が続きます。なじみの店がある人は、ぜひその店のオンラインショップなどもチェックしてみてはいかがでしょうか。


おすすめは定期便サービス

 日本でのハンドドリップや浅入りコーヒーの文化をけん引してきたフグレンは、2019年9月登戸に焙煎所を移転オープンしました。おすすめは定期便サービスの「FUGLEN COFFEE CLUB」。5060円(送料込み)で月に1度×3回、フグレンが選ぶ豆が届くというサービスです。3カ月連続での利用も、スキップも可能。バラバラに買うよりお得なサービスな上に、同時に他の豆や器具を買う場合は10%オフになります。


オーはオーストラリアのシドニーで2003年に創業

 両国にテイスティングバー併設の焙煎所を構えるシングルオー(Single O)。現在は、焙煎所のみが稼働中です。シングルオーはオーストラリアのシドニーで2003年に創業し、2014年に東京でも焙煎所を設立しました。あまり他では見かけることのない特大の機械を用いて、シングルオリジン、ブレンドともに焙せんしています。250グラム1900円から。家でドリップコーヒーを入れたことがないという人も安心しましょう。ハンドドリップの方法や必要な器具について書いたブログをチェックしてください。


2種類のコーヒー豆をセットにしたギフトボックス

 2019年5月、八雲に新たな焙煎所をオープンしたオニバスコーヒー。スタンダードな「ONIBUS BLEND」や、コロンビアやエチオピアのシングルオリジンのコーヒー豆が100グラム700円から。家でコーヒーを入れるならぜひ持っておきたいハリオのドリッパーV60も、オニバスコーヒー別注の限定カラーを販売しています。プレゼントには、2種類のコーヒー豆をセットにしたギフトボックスが喜ばれそうです。

 その他、「オンラインで買いたい、ロースターのコーヒー豆5選」では、家で過ごす時間を優雅にするコーヒー豆が購入できるお店を紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

著者プロフィール:タイムアウト東京 編集部

タイムアウト東京は、ロンドンを中心に、ニューヨーク、上海、クアラルンプール、テルアビブ、アムステルダム、シドニーなど、世界108都市39カ国に広がるメディア、タイムアウトの東京版です。「本当に素晴らしいものは、世界のどこであれ誰であれ感動を与えてくれる」という考えの下、日本の優れたヒト、モノ、コト、コンテンツ、サービスを英語・日本語のバイリンガルで発信しています。


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