某アニメ映画のフードを再現? 特大小籠包のクラウドファンディング募集:タイムアウト東京のオススメ
東京の街の“ローカルエキスパート”が、仕事の合間に一息つけるスポットやイベントを紹介します。
2020年10月19日に横浜駅西口にオープンした、餃子 小籠包 福包(フーパオ)酒場。手包の小籠包や餃子をはじめ、さまざまな本格中華をリーズナブルに食べられる店が、肉まん並の超特大サイズの小籠包を編み出しました。
箸でつまんでも破れない大きな小籠包は作るのが難しく、一日の生産量に限りがあるため、クラウドファンディングにて特別会員限定メニューとして要予約で提供。豊富なリターンには、特大小籠包やドリンク、食事券が付いてきます(2020年12月24日(木)まで)。
ジューシーな肉汁とあんを包む皮は、特大サイズながら箸で持ち上げても破れないほどのもっちり感。某長編アニメ映画のワンシーンで、主人公の父親がおいしそうに食べていたものにインスパイアを受けて作られたそうです。世界的に有名な中華料理店のシェフ直伝という味わいを、ぜひ一度試してみてはいかがでしょう。
福包酒場では、紅ショウガやサツマイモなど、色とりどりの「五色の小籠包」や、パリパリでジューシーな餃子など、本格的で手頃な価格の中華料理を提供しています。火鍋の容器に並々と注がれた25種から2種類選べる火鍋サワーや、締めの「ネギそば」など、ユニークでおいしいメニューがそろいます。
今後は特大小籠包も限定メニューとして店に並ぶそうです。台湾夜市の出店のようなカラフルな内装や、ユニークな壁のイラストも注目のポイントです。
その他、「某アニメ映画のフードを再現? 特大小籠包のクラウドファンディング募集」(https://bit.ly/3ftFVP4)では、さらに詳しい情報を紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
著者プロフィール:タイムアウト東京 編集部
タイムアウト東京は、ロンドンを中心に、ニューヨーク、上海、クアラルンプール、テルアビブ、アムステルダム、シドニーなど、世界108都市39カ国に広がるメディア、タイムアウトの東京版です。「本当に素晴らしいものは、世界のどこであれ誰であれ感動を与えてくれる」という考えの下、日本の優れたヒト、モノ、コト、コンテンツ、サービスを英語・日本語のバイリンガルで発信しています。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 奥渋谷でナチュールワインと音を感じる、スタジオ ミュールがオープン
- 東京、異国情緒あふれるレストラン
- 動物と触れ合える観光スポット
- おしゃれフードコート? 人気店を集めたセントラルキッチンが日本橋に誕生
- 観覧車から会議に参加、よみうりランドがワーケーションプランを発売
- コロナビールが沖縄のホテル客室を買い取り、旅行業界をサポート
- 手つかずの自然が残るベアードブルワリー修善寺でキャンプ
- 下北沢に日帰り入浴もできる温泉旅館、由縁別邸 代田が開業
- 秘密にしたい軽井沢の穴場スポット
- ザ リッツ カールトンがラグジュアリークルーズを開始
- 駅員が開発に参加、東京エールワークスが有楽町にオープン
- 七十年ぶりの覚醒、奈良最古のしょうゆ蔵が古民家ホテルとして開業
- スクランブル交差点を眺めるベストスポット
- 観光客のいない東京で、今こそ行くべき人気スポット
- 横浜で行くべきアートスポット
- 東京、焼き肉店のおいしい冷麺