ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術
ゴテゴテからシンプルへ(2/2 ページ)
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これは両極端に分かれます。服にシワがついていない人は、アクセサリーをつけていません。アクセサリーをつけている人は、目がアクセサリーに行って、服のシワとシミのチェックをしていないのです。そういう人に限って、ファンデーションを濃いめに塗っています。メイクの仕方を習っていないのです。
気にしなければならないのは、顔のシワではなく、服のシワです。ゴテゴテの人は、「このほうれい線をなんとか消したい」と思って、ほうれい線のスキ間に、目地を直すかのようにファンデを塗り込みます。ファンデは固まるので、時間がたつと、ほうれい線をよりくっきり浮かび上がらせます。それで、さらにファンデを塗り込むという悪循環になるのです。
中谷塾のファッションチェックで、塾生の服のシワを指摘したことがあります。
その塾生は「エッ」と驚きました。指摘されて初めて気づいたのです。これはまだ救われます。
指摘されても、「そのうちなんとかします」と言う人もいます。「今度のクリーニングまでまだ着られる」と思っているのです。その人はシワがあっても平気なのです。男性も女性も、まったく同じです。
服には見えるところにつくシワと、見えないところにつくシワとがあります。ひざの裏とかお尻の後ろは、まわりから見ると目立ちます。
シンプルは清潔感です。きらびやかさ、豪華さではありません。まずは、アクセサリーを何もつけない状態で、シミ・シワに気づけるようになることが大切なのです。顔より、服にシワがついていることに気づきましょう。ロゴなしのTシャツを、着ましょう。
気にいってないモノは、散らかる
家の中が散らかるのには法則があります。気にいっているモノは散らかりません。気にいっていないモノは散らかります。ソファの上に、服が地層のように積み重なっているのです。中から三葉虫が出てきそうです。結局、その程度のモノだと思っているからです。お位牌がその中から出てくることはありません。
大切なモノは、積み重ねることなく、きちんと置くようになるのです。安物買いをしていると、家の中が散らかります。気にいっていないモノは家に置かないようにします。
「捨てる」という言葉に罪悪感のある人は、「置かない」と言いかえばいいのです。いただき物や、高いモノは、なかなか捨てられません。そういう時は、自分の趣味、嗜好、こだわりを優先します。趣味に合わないものをとっておくと、家は散らかります。散らかっても、本人の意識の上では平気です。
無意識のところにストレスがかかって、イライラし始めるのです。趣味に遭わないモノは、捨てることです。
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