生地からあふれる濃厚チョコ、京鼎樓とミニマルがコラボレーション:タイムアウト東京のオススメ
東京の街の“ローカルエキスパート”が、仕事の合間に一息つけるスポットやイベントを紹介します。
とろっとあふれ出すチョコレート? 近づくバレンタインシーズンに向けて新感覚のデザートが登場します。インパクト抜群の「チョコレート小籠包」は、台湾発の小籠包専門店「京鼎樓(ジンディンロウ)」と、チョコレート専門店「ミニマル(Minimal)」のコラボレーションです。
恵比寿に日本1号店がオープンした「京鼎樓」は、本場台湾の職人によって手作りされるスープたっぷりの小籠包が人気のレストラン。今回はバレンタインシーズンに向けて、ミニマルこだわりの板チョコレートを使用した、新感覚のデザート小籠包を提案します。
超薄皮に仕上げたマーブル生地からあふれ出すのは、果実のような酸味と爽やかな味わいを特徴とする、ミニマルの人気チョコレート「フルーティー(FRUITY)」。質感の異なる2層の生地を採用することで、火を通してもチョコレート本来の繊細な味わいや香りが堪能できるそう。
「チョコレート小籠包」は、2023年2月1日(水)〜28日(火)に販売。2個550円、4個1100円(以下、全て税込み) で、その他一部店舗で「チョコレート小籠包&台湾茶セット」(1250円)も登場します。
販売は、恵比寿本店、HANARE店、成城学園前店、ららぽーと豊洲店、新宿住友ビル店の都内5店舗のみで、数量限定となります。デリバリーも実施されるので、サプライズにぴったりではないでしょうか。
また、『生地からあふれる濃厚チョコ、京鼎樓とミニマルがコラボレーション』では、さらに詳しく「チョコレート小籠包」の全容を紹介しています。是非チェックしてください。
著者プロフィール:タイムアウト東京 編集部
タイムアウト東京は、ロンドンを中心に、ニューヨーク、上海、クアラルンプール、テルアビブ、アムステルダム、シドニーなど、世界108都市39カ国に広がるメディア、タイムアウトの東京版です。「本当に素晴らしいものは、世界のどこであれ誰であれ感動を与えてくれる」という考えの下、日本の優れたヒト、モノ、コト、コンテンツ、サービスを英語・日本語のバイリンガルで発信しています。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 東京、ベストベーカリー3選
- 2023年、東京にオープンする商業施設3選
- 大人向けレゴの新作、葛飾北斎「富嶽三十六景」が登場
- 東京、痺れる担々麺3選
- 東京、お正月に行ける展覧会3選
- 坂本龍一が音響監修した映画館が「東急歌舞伎町タワー」内に開業
- キンプトン新宿最上階にクラシックとモダンが共存したアートなバーが誕生
- 東京、12月に行くべきアート展3選
- 東京、クリスマスツリー3選
- 2023年に訪れるべきではない観光地とは?
- 東京、まぜそば3選
- 「新しい下町」がコンセプト、隈研吾が設計したホテルが押上に誕生
- 東京、イルミネーション2022
- 東京、その店でしか食べられない洋食3選
- 東京、ネオ居酒屋3選
- 緑あふれる「大人のファミレス」のようなオールデイダイニングが赤坂に登場
- ヱビスビール記念館がリニューアルへ、2023年に醸造所をオープン
- 「世界のベストピザ100」が発表、東京のピッツェリア4店舗がランクイン
- 手頃なミシュラン三つ星レストラン、日本には3軒もあることが判明
- まるでクラフトビールのガソリンスタンド、TAP&TUMBLERが恵比寿に登場
- 東京、ベストタコス3選
- 中国語飛び交うファンキーな「ガチ中華」店でナマズを食べてみた
- 軽井沢でしかできない3のこと
- 世界で最も絵になる公園ランキングが発表
- 香港発クラフトビールが世界初のタップルームを赤坂にオープン
- 1棟まるごと日本酒が楽しめる、ネオレトロな「ぽんしゅビルヂング」が登場