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» 2021年01月20日 07時04分 公開

「10秒アクション」こそ目標達成の第一歩経営者からオリンピック選手まで行っている「すぐやる」習慣の極意(1/2 ページ)

先延ばしせずに行動する人は、最初の「行動」を軽いものにしている。

[大平信孝,ITmedia]

たった10秒で人生や仕事の流れを変えるコツ

『先延ばしは1冊のノートでなくなる』

 「いつかはやろうと思っているけれど……」と、考えているだけで先延ばししていることは、ありませんか?

 中長期的な経営計画の立案、コアメンバーとの信頼関係の構築、片付け、健康管理など、挙げたらきりがないかもしれません。目標実現の専門家として経営者やオリンピック選手など1万5000人以上の人のサポートをしていく中で分かったことは、先延ばしせずに行動する人は、最初の「行動」を軽いものにしているということです。

先延ばしになる思考パターンとは?

 例えば、「30分ジョギングする」だと、せっかく走るのだからちゃんと走りたい」という意識が芽生えます。そして30分走るということを実行するには、自分が考える好条件がある程度そろっていないとできないと頭で考え始めます。

 その結果、「今日は寒いからやめておこう」「眠りが浅かったからもう少し寝たい」「部屋が散らかっているのが気になるから」なとど行動しない言い訳を最速で考えだし、「今日はやめておこう!明日からにしよう!」と先延ばしするのです。

最初の一歩のハードルを、極限まで下げる

 今回は、やりたいことや志はあるけれど、なかなか一歩が踏み出せないときに、たった10秒で人生や仕事の流れを変える方法を紹介します。それは、「10秒アクション」。

 10秒アクションとは、文字通り「10秒あればできる具体的行動」のことです。あなたが「これをやりたい」「本当はこうしたい」と思った瞬間に、10秒だけその目標実現に近づく小さな具体的行動をするだけです。

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