顧客データ活用で売上増を狙う、ラストリゾート

ラストリゾートは、「SAP CRM」を採用した顧客管理アプリケーションを12月に本格稼働させた。CRMの全面的に導入により、顧客データを活用した的確な経営判断ができる基盤にするという。

» 2007年12月26日 21時29分 公開
[ITmedia]

 留学サポート事業を行うラストリゾートは、「SAP CRM」を採用した顧客管理アプリケーションを12月から本格稼働させた。

 海外の現地子会社9拠点を含む全22拠点に「SAP CRM」を導入。資料請求から帰国後の就職サポートまで、顧客ライフサイクルを一貫して管理する。顧客情報の一元化により、きめ細かなサービス提供を可能にするほか、新サービスメニューへの対応を迅速化する狙い。

 ラストリゾートは、留学斡旋だけでなく海外生活サポートなどの新サービスを投入することで急成長。これに対応するため、2005年8月に「SAP ERP」を導入して基幹業務を効率化してきた。今回のCRMを全面的に導入により、顧客データを活用した的確な経営判断ができる基盤を整えたとしている。

 顧客データを経営に活用することで、年間3億7000万円の売上増加を見込んでいるという。同社の2005年の売上高は28億円。

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