ニュース
» 2010年07月28日 09時14分 UPDATE

大証 現物株も取引時間延長 世界最高水準のシステムは来年2月稼働

大阪証券取引所の米田道生社長は27日、現物株も可能な限り取引時間の延長を検討する考えを示した。

[産経新聞]

 大阪証券取引所の米田道生社長は27日、東京証券取引所が株式の取引時間などの延長について検討を本格化させたことに対し、「従来の日本の取引時間は時代のニーズに応えていない」と述べ、現物株も可能な限り取引時間の延長を検討する考えを示した。

 取引時間の拡大に積極的な日経平均先物などデリバティブ(金融派生商品)の次期システムについては、来年2月14日に稼働することを発表した。注文の処理件数が1秒当たり8700件と従来の10倍超となる世界最高水準のシステムで、「J−GATE(ジェイ・ゲート)」と命名。稼働を機に昼休みを廃止して、午前9時〜午後3時10分と午後4時半〜午後11時半にする。

 また、10月12日に新興企業向け市場のジャスダックとヘラクレスを統合して開設する新「ジャスダック」で取引参加者に対する取引手数料を現行水準の20%引き下げるほか、認知度がなかなか上がらない金融商品「カバードワラント」で取引参加者に対する報奨金制度を導入することを明らかにした。

経営者向け情報を集めた「ITmedia エグゼクティブ」の記事一覧をチェック

Copyright© 2017 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「ITmedia エグゼクティブ」新規入会キャンペーン実施中!!  旅行券(5万円)をプレゼント!

「ITmedia エグゼクティブ」は上場企業および上場相当企業の課長職以上の方が約5500人参加している無料の会員制サービスです。
 会員の皆さまにご参加いただけるセミナーや勉強会などを通じた会員間の交流から「企業のあるべき姿」「企業の変革をつかさどるリーダーとしての役割」などを多角的に探っていきます。
 新規でご入会いただいた方の中から抽選でお1人さまに、JTB旅行券(5万円)をプレゼントします。初秋の旅で、日頃の疲れをいやしていただければと選びました。どうぞご応募ください。

ピックアップコンテンツ

- PR -
世界基準と日本品質を極める Clients First with Innovation & Japan Quality

アドバイザリーボード

早稲田大学商学学術院教授

根来龍之

早稲田大学大学院国際情報通信研究科教授

小尾敏夫

株式会社CEAFOM 代表取締役社長

郡山史郎

株式会社プロシード 代表取締役

西野弘

明治学院大学 経済学部准教授

森田正隆