いろいろな思いを乗せて始まった開発者向けイベント「2009 JavaOne Conference」が終了した。写真特集で振り返ってみよう。
米国・サンフランシスコにて6月2日から開かれていた米Sun Microsystems主催の年次イベント「2009 JavaOne Conference」は全日程を終え、6月5日の午後に幕を閉じた。
JavaOneの前日に行われた開発者向けイベント「2009 CommunityOne Conference」や、JavaOne初日の模様などは既に伝えた通り。最終日にはJavaの生みの親であるSunのフェロー、ジェームズ・ゴスリング氏による恒例のセッション「James Gosling's Toy Show」で最先端の技術などが紹介された。
セッション終了後には、会場に残っていたSunの社員たちがステージに上がり記念撮影するといった珍しい光景も見られた。関係者によると、過去にこうした例はなかったとのことだ。米OracleによるSun買収で来年以降のイベント継続が危ぶまれる中、この写真撮影は一抹の寂しさがあった。さまざまな思惑が交錯した5日間を写真で振り返る。
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早稲田大学商学学術院教授
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明治学院大学 経済学部准教授