1年の終わりが近づく中、Facebookが今年1年に米国で共有されたコンテンツのトップ40を発表した。
米Facebookは11月29日(現地時間)、この1年に米国のFacebookユーザーの間で最も共有されたコンテンツのトップ40を発表した。
最も共有されたのは、米New York Timesが3月15日に掲載した東日本大震災前後の衛星写真を複数並べた記事だった。
教育・家庭に関連する記事がトップ10位までの2、4、5位に入っており、動物に関する記事も6、8、9位に入った。8位は米Yahoo! Newsの、東日本大震災の被災地を離れない犬の記事だった。
IT関連で最も上位に入ったのは7位のFacebookに関するCNNの記事。同社が9月に発表したタイムラインを紹介している。他は40位以内にスティーブ・ジョブズ氏に関連する記事が3本あるだけで、米国のFacebookユーザーの関心がかなり一般的であることを示唆している。
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早稲田大学商学学術院教授
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明治学院大学 経済学部准教授