ニュース
» 2008年02月13日 15時37分 UPDATE

エーザイ、臨床データマネジメント業務をアクセンチュアのインド法人に委託

アクセンチュアは、エーザイの臨床データマネジメント業務を本格的に開始する。エーザイは、同業務をインドにあるアクセンチュアのグローバル・デリバリー・センターへ移行させる。

[ITmedia]

 アクセンチュアは2月13日、大手製薬会社エーザイの臨床データマネジメント業務を本格的に開始すると発表した。エーザイの臨床開発会社米Eisai Medical Researchと米Accentureが締結したグローバルな業務委託契約に基づいたもので、エーザイはインドにあるアクセンチュアのグローバル・デリバリー・センターへ臨床データマネジメント業務を移行させる。

 臨床データマネジメントは、臨床データの収集、処理、分析準備、保存などの一連の業務。エーザイでは、この業務のグローバル標準化を積極的に進めており、今回、臨床データマネジメントの専門知識や技術を持つ人材がそろうアクセンチュアのインド法人であるデリバリー・センターに業務を委託する。今後、電子的臨床情報収集システム(eDC:electronic Data Capturing)業務も委託する予定で、データ収集やデータ報告のさらなる迅速化も図る。

 日本の大手製薬企業が臨床データマネジメント業務をインドに移行するのは初のケースという。

 アクセンチュアは、臨床データマネジメントにおいて10年以上プロセス設計・組織設計・システム導入などのコンサルティングを行っており、インドのデリバリー・センターを中心にアウトソーシングサービスを提供している。

関連キーワード

インド | 標準


Copyright© 2017 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ITmedia エグゼクティブのご案内

「ITmedia エグゼクティブは、上場企業および上場相当企業の課長職以上を対象とした無料の会員制サービスを中心に、経営者やリーダー層向けにさまざまな情報を発信しています。
入会いただくとメールマガジンの購読、経営に役立つ旬なテーマで開催しているセミナー、勉強会にも参加いただけます。
ぜひこの機会にお申し込みください。
入会希望の方は必要事項を記入の上申請ください。審査の上登録させていただきます。
【入会条件】上場企業および上場相当企業の課長職以上

ピックアップコンテンツ

- PR -
世界基準と日本品質を極める Clients First with Innovation & Japan Quality

アドバイザリーボード

早稲田大学商学学術院教授

根来龍之

早稲田大学大学院国際情報通信研究科教授

小尾敏夫

株式会社CEAFOM 代表取締役社長

郡山史郎

株式会社プロシード 代表取締役

西野弘

明治学院大学 経済学部准教授

森田正隆