時代に合わせた、グローバルな見識を高める仕事術が不可欠である。人材流動化時代のビジネスパーソン必須のスキルとは。
この記事は「経営者JP」の企画協力を受けております。
突然ですが、以下の項目をチェックしてください。以下の項目のうち3つ以上当てはまると要注意と思われます。
・新聞・雑誌は日本語のものがほとんどだ
・英語が共通語のパーティーや懇親会は正直言って気遅れする
・ソーシャルネットワークでの付き合いは日本人が大半である
・英語のサイトを見ることはほとんどない
・過去1カ月を振り返って、英語をほとんど書いていない
・東ヨーロッパの白地図を見て国名の半数は答えられない
・インドで2番目に信者の多い宗教が何であるか分からない
・社内の英語公用語化を正直恐れている
情報源が日本語に偏り、日本人とのみ付き合い、英語が苦手で、世界情勢に疎い……。このような状態では、時代に取り残されてしまうのではないでしょうか。
わたしは、現在企業のグローバル人材育成を手伝うトレーナー・アドバイザーを本業としています。また、外交官として、海外に駐在し、国連総会出席、首相通訳の経験もあります。これらの経験から、浅学非才ではありますが、ビジネスパーソンにとって、グローバルな見識を高めるための仕事術について、誰にでも実践できるTIPSを紹介します。
このように書いているわたしも、まだまだ発展途上で、研さんを積んでます。
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早稲田大学商学学術院教授
早稲田大学大学院国際情報通信研究科教授
株式会社CEAFOM 代表取締役社長
株式会社プロシード 代表取締役
明治学院大学 経済学部准教授