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» 2018年08月23日 08時12分 公開

ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術:副業の時代。運だけで、1000万円は稼げる (1/2)

運を自分で上げる、日常生活におけるちょっとしたポイントとは?

[野呂エイシロウ,ITmedia]

 この記事は「経営者JP」の企画協力を受けております。


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『成功を決めるのは才能よりも運』

 ちょっと聞きたいことがあって、某経営者とランチ。SNSでお互いの近況はよく知っていました。次第に、仕事の話に。それで企画の話をしているうちに、1000万円近い金額の仕事をすることが決まりました。「運がいい」それだけです。

 いつもボクが心掛けているのは、一人でも多くの人に会うことです。

 私たちは運について「ある・ない」「よい・悪い」という二元論で語りがちです。しかし、運には自分で「上げられる」という側面もあるのです。ではどうしたら運を上げられるのでしょうか。

 じつは日常生活において、ちょっとしたポイントがあるのです。

 では、運が上がる生活習慣について思考や行動をお伝えしましょう。運を上げ続けていると、それは成功の土台となり、ちょっとした低迷を経験しても、すぐに持ち直します。実際、うまくいっていない人ほど日常生活がおろそかになっています。もともと誰もが平等に持っている運。それを大事に上げ続けて、人生で大成功してほしいと思います。

運がいいかどうかを選ぶ基準にする

 モノを持つ基準を「運がいいものかどうか?」という基準で決めると、必然的にものが減ります。ペン一本。消しゴム一つ、運がいいものかどうか、考えて持てばいいのです。

 耳かきも運がいい耳かきにたどり着きました。気持ちがいいのです。相性がいいのです。いつまででも耳に入れていたい感じです。すると、脳がスッキリしてアイデアが浮かぶ。そう行き詰まったらその耳かきなのです。するとアイデアが浮かぶ。その連鎖がいつの間にかボクの中では運のいい耳かきになりました。

 お金を意識するのもそういうことです。運を意識すると、金運が見えてくるのです。運をコントロールするとは、運がいい人、運がいい事柄を身の回りに置くことです。「運がよくなりたい」ということは運に意識を集中することです。

 ボクは、運を阻害するものに脂肪があると思います。以前、某社長から「おまえは、その体形で年間何億を捨てているのだ?」と言われたことがあります。先日、あるレストランへ行ったらシェフの肉体が磨かれていました。無駄がない。料理を作っている姿にも無駄がない。店には、何一つ無駄がない。そう、研ぎ澄まされているのです。

 ではボクはどうかというと、ぜい肉の塊。だから鍛え直しています。なんとか15キロ減。さらに減らそうと必死です。太っているということは、だらしないということ。仕事や時間にもだらしなくなります。いろいろな人から「野呂さんが秋元康さんに勝っているのは体重だけ」と言われますが、だらしないから太るし仕事で成果を出せないのだと思います。

成功もたらすものは、才能よりも運である

 成功している人たちは、このことを熟知しています。

 例えば「経営の神様」といわれた松下幸之助さんは、「成功するかどうかは90%が運」と言い切り、社員を採用する際の面接で「運がいいかどうか」を聞くエピソードはあまりにも有名です。

 またビームス社長の設楽洋さんも、やはり面接で「運がいいかどうか」を聞くそうです。その理由として「運のいい人はプラス思考だから」「会社にその運を分けてほしいから」と述べています。

 さらに、成功と運の関わりの深さを裏付ける興味深い関係について、イタリアのカターニア大学の研究結果によって明らかにされました。研究によると、最も富をもたらしていたものは最も運が良いとされた人たちであり、特に最富裕層は才能面ではトップから懸け離れた存在だったそうです。

 ボク自身の話をしましょう。

 ボクは大学に入るまでは本当に運が悪かった。というか、運が悪かったということであらゆることを片付けてきました。

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