東京造形大学は、約2000名の学生と教職員が接続する学内LANのプロキシサーバにブルーコートシステムズの「Blue Coat Proxy SGアプライアンス」を2台採用した。
ブルーコートシステムズは9月20日、東京造形大学が約2000名の学生と教職員が接続する学内LANのプロキシサーバに、「Blue Coat Proxy SGアプライアンス」を2台採用したと発表した。
同製品は、Webや電子メールなどの企業アプリケーションを高速化するテクノロジー「MACH 5」を搭載し、帯域幅の管理やトラフィックの優先順位を設定できるのが特徴。
Blue Coat Proxy SGアプライアンスの導入により、学内LANのネットワークが安定して稼動し、インターネット接続のパフォーマンスが向上した。また、クライアントPCのプロキシ設定を廃止することで、運用管理の簡略化とコスト削減が実現したという。
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明治学院大学 経済学部准教授