東京の街の“ローカルエキスパート”が、仕事の合間に一息つけるスポットやイベントを紹介します。
アイススケートのシーズンが到来。この冬も六本木、二子玉川、横浜などに期間限定のスケートリンクがオープンしています。屋外リンクの魅力は、青空の下で、また夜には美しいイルミネーションがきらめくロマンチックな雰囲気のなか銀盤を滑走できること。この特集では、東京近郊にある屋外アイススケートリンクを3つ厳選して紹介します。
最初に紹介するのは、東京ミッドタウンの芝生広場にオープンしている「三井不動産アイスリンク for TOKYO 2020」です。ここは、六本木という東京のど真ん中でスケートができる唯一のリンクと言えるでしょう。スケート靴はチケット代に含まれており、手袋の販売やヘルメット(無料)、ロッカー(有料)の貸し出しもあるので手ぶらで遊びに行けます。17時からはイルミネーションもライトアップされるので、デートにもぴったりのスポットです。休日や仕事帰りに立ち寄ってみてはいかがでしょう。
続いて紹介するのは、西武池袋線沿いにある遊園地、としまえんに冬季限定でオープンする「としまえん 屋外アイススケートリンク」です。リンクは同日であれば出入り自由なので、遊園地もあわせて楽しめます(休園日を除く)。今冬のナイタースケートでは、音楽に合わせてカラフルな光を氷面に投影する「アイスファンタジー」が一定時間ごとに繰り広げられています。 日中は青空の下、夜は幻想的なイルミネーションを眺めながら、首都圏最大級の屋外リンクを滑る気持ちよさは格別です。
最後に紹介するのは、横浜赤レンガ倉庫のイベント広場にアイススケートリンク「アートリンク in 横浜赤レンガ倉庫」です。毎年、異なるアーティストがリンクの演出を手がけている同スケートリンク。今年は、地元神奈川県立横浜平沼高等学校の美術部に所属する22名の学生が選ばれ、イベント史上最年少のアーティストたちが「日本の四季」をテーマにリンクを彩ります。 横浜の冬の風物詩に足を運んでみてはいかがでしょうか。
「東京、アイススケートリンク2017」では、屋外アイススケートリンクのほか、スケート教室やアイスホッケーなども楽しむことのできる通年営業の定番リンクも紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
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