あなたは「合わせる」という言葉をお使いですが、それはつまり、今いる会社の企業文化があなたには合っていないということなのだと思います。わたしは常々、自分のクライアントに対し、自分に合った企業文化がどのようなものなのかを把握し、転職の際にそうした側面も考慮に入れられるよう何か方法を見つけておくようアドバイスしています。
もはや救出困難な状況に置かれていると思うのであれば、転職先を探し始めましょう。そして、自分にはどのような企業文化が合っているのかをよく理解した上で、その点を判断材料に加えるようにしましょう。今の仕事については、履歴書にきちんと記載すべきです。在職期間が短い理由を問われたら、率直かつ客観的に説明してください。
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早稲田大学商学学術院教授
早稲田大学大学院国際情報通信研究科教授
株式会社CEAFOM 代表取締役社長
株式会社プロシード 代表取締役
明治学院大学 経済学部准教授