東京の街の“ローカルエキスパート”が、仕事の合間に一息つけるスポットやイベントを紹介します。
2018年も、あっという間にもう7月。流行に敏感な東京の街には、2018年上半期もさまざまな店が誕生しました。ここでは、ぜひ訪ねてほしい注目のヴェニューを厳選して紹介します。
まず紹介するのは、「世界一安いミシュランレストラン」と称される、香港の人気点心レストラン「添好運 日比谷店」。香港と同様に、オリジナルレシピをもとに厨房で手作りした点心を、リーズナブルな価格で提供しています。メニューは、チャーシュー餡を包んだ「ベイクド チャーシューバオ」や、香港の人気メニュー「海老と黄ニラのチョンファン」、ふわふわの卵の蒸しケーキ「マーライコウ」など。一流の味を気軽に味わいに行きましょう。
スイーツ好き必見なのは、2018年5月17日にオープンした「モンブランスタイル」。こちらは、栗専門店、和栗やが展開するモンブランの専門店で、代々木公園近くに店を構えています。一番の魅力は、作りたてのモンブランを楽しめること。厨房を囲んだカウンターに座り、オーダーをすると、目の前でモンブランが作られていき、まるですし屋のように、出来たてほやほやのモンブランが提供されるのです。作りたてのモンブランは、栗の風味が格別。目の前に運ばれてきた瞬間、ふわっと栗の風味が香るので、こちらも逃さずに楽しんでください。
最後に紹介するのは、森ビルとチームラボによる世界初のデジタルアートミュージアム「森ビル デジタルアート ミュージアム エプソン チームラボボーダレス」。2018年6月21日、お台場パレットタウンにオープンしました。同施設は5つの空間で構成され、約40作品が展示されています。特徴は、作品と作品の間に境界がないこと。作品同士がコミュニケーションをし、時に融合するという、新しい世界を体験することができるでしょう。
その他の詳しい情報は「2018年、上半期ニューオープン」で紹介しています。こちらでは、日本初上陸のオーガニックアイスクリームショップや日本茶スタンド、そうめんの専門店など、2018年上半期にオープンした注目のヴェニューを15軒紹介しているので、新しいものが好きな人は、ぜひチェックしてみてください。
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明治学院大学 経済学部准教授