『特に営業タイプの仕事の場合、自己主張することはプラスになります。また、面接の中でメモを取りたければ、初めに許可をもらい、それから時々取るようにしましょう。メモを取ることは大切なポイントを覚えておくための良い考えですし、やり過ぎなければ面接官に良い印象を与えることができます。この時のメモを使って面接官などに礼状を書きましょう。面接官宛ての礼状は長めに作り、自分が本当にその仕事を希望していること、そして自分こそが適していることを示す内容にして下さい』
熱意を伝えるための行為を面接中に見せることも重要です。さらに、面接後に送る礼状で印象を強めることも可能です。ただし、礼状を送るというのは日本ではあまりない慣習ですので何か違った形で、お礼の気持ちを表すと良いでしょう。それはモノではなく、言葉や態度で十分だと思います。
この本の詳細
経営コンサルタント(ビジネスモデルコンサルタント・セールスコピーライター)。経営コンサルタントとして、上場企業から個人プロフェッショナルまで、420社以上(1400案件以上)の企業経営を支援。特に集客モデルの構築とビジネスモデルプロデュースを得意とする。またセールスコピーライターという肩書も持ち、そのライティングスキルを生かしたマーケティング施策は、多くの企業を「高収益企業」へと変貌させてきた。
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早稲田大学商学学術院教授
早稲田大学大学院国際情報通信研究科教授
株式会社CEAFOM 代表取締役社長
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明治学院大学 経済学部准教授