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» 2019年03月26日 07時04分 公開

タイムアウト東京のオススメ:新宿をディープに散策する

東京の街の“ローカルエキスパート”が、仕事の合間に一息つけるスポットやイベントを紹介します。

[タイムアウト東京,ITmedia]

 1日の平均乗降者数は350万人以上で、ギネス世界記録にも認定された新宿駅。そして、その東側に位置するのが、伊勢丹新宿店にも直結している新宿三丁目駅です。ショッピングタウンとして広く知られ、休日には多くの買い物客でにぎわっている場所ですが、実は、江戸時代には宿場町としても栄えたエリアでもります。花園神社や寄席など、江戸情緒を感じる名所が多いのも特徴です。ここでは、そんな新宿三丁目をディープに紹介します。

ゆでたての生パスタが数分で提供

 本のデパート、紀伊国屋書店の地下街にある生パスタ専門のジンジン 新宿店。カレーや焼きそば、ラーメンなど、この地下街には気軽にさっと食べられるカウンターの店が並んでいるが、創業48年の老舗ジンジン 新宿店は、その中でもひときわリーズナブル。スパゲティは、コーヒーやアセロラソーダなどのドリンク付きで600円〜。プラス100円で、グラスワインにもできます。人気メニューは、定番のナポリタンとカルボナーラ。料理は、ゆでたての生パスタが数分で提供されるので、素早く食事をしたい時にもってこいの一軒です。

レモンサワーを極めた立ち飲みバー

 小さな飲み屋がひしめくゴールデン街にある、レモンサワーを極めた立ち飲みバーのザ オープン ブック。瀬戸内海で採れたレモンを皮ごとじっくり漬け込んで作る同店の「レモンサワー」(700円/大は1000円)は、まさに最強の一杯です。店には、オーナーが直木賞作家の祖父から受け継いだという蔵書がずらりと並ぶ、その光景も圧巻。実際に手に取り、レモンサワー片手に読書にふけることもできます。また、リピーターになると本をレンタルすることもでき、図書館のような役目も果たしているそうです。

猫社員のいる純喫茶

 昭和時代を感じられる、レトロな空間を巡れるのも新宿散策の楽しさ。その中で固定ファンを持つのが、猫社員のいる純喫茶、カフェ アルルです。2匹の猫たちは、あくまでもアルルの社員。出勤時間も決まっており、客にこびないその態度から、いわゆる猫カフェとは一線を画していることが分かります。名物の「インドオムライス」(820円)を味わいながら、猫たちとまったり過ごすのもいいでしょう。また、店内には漫画の書棚も。席は、それぞれさりげなく仕切られているので、猫のように自由きままに過ごせます。

 その他の詳しい情報は「新宿三丁目、ご近所ガイド」で紹介しています。実は、江戸情緒を感じる名所もある、レトロでヒップな街を散策してみてはいかがでしょう。

著者プロフィール:タイムアウト東京 編集部

タイムアウト東京は、ロンドンを中心に、ニューヨーク、上海、クアラルンプール、テルアビブ、アムステルダム、シドニーなど、世界108都市39カ国に広がるメディア、タイムアウトの東京版です。「本当に素晴らしいものは、世界のどこであれ誰であれ感動を与えてくれる」という考えの下、日本の優れたヒト、モノ、コト、コンテンツ、サービスを英語・日本語のバイリンガルで発信しています。


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