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» 2021年05月25日 07時07分 公開

ウェス・アンダーソンの代表作に登場したあの家がレンタル可能にタイムアウト東京のオススメ

東京の街の“ローカルエキスパート”が、仕事の合間に一息つけるスポットやイベントを紹介します。

[タイムアウト東京,ITmedia]

 ニューヨークで新しい家を探しているのであれば、ウェス・アンダーソンの代表作に登場した邸宅を借りてみるのはどうでしょう。映画『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』(2001年)の舞台となった有名な建物が、1999年以来初めて、賃貸物件として市場に出ているのです。

ウェス・アンダーソンの代表作に登場した邸宅

 この物件が位置するのは、ハミルトンハイツというマンハッタン北部のエリア。物件情報を掲載しているSteetEasyによると、家賃は月2万ドル(約219万円)。豊かな歴史を誇るこの邸宅には、6つのベッドルーム、4つのバスルーム、庭、シェフ用キッチン、執事用キッチン、6つのガス式暖炉が備わっています(作品に登場したのは一部)。50以上もの窓があり、家の木製部分は建設当時のもの。

 この一戸建てのタウンハウスは、1899年にジェイコブ・D・バトラーが建てたもので、設計を担当したのはアドルフ・ホーク。かつて有名弁護士のチャールズ・H・タトルが住んでいたこともあり、彼と親交のあったフィオレロ・ラガーディア(1934年から1945年までのニューヨーク市長)なども訪れていたそうです。まさに、ニューヨークの歴史を物語る建物といえるでしょう。

 『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』の中でこの物件は、架空の通りであるアーチャー・アベニューに立つテネンバウム家の邸宅として登場します。友人と車で移動中にこの家を見つけて気に入った監督は、この場所で6カ月かけて屋内外のシーンを撮影したといいます。

 家賃は高いですが、家具は備え付けです。アンダーソン風のものもあります。ニューヨーカーの中には、この物件を高くないと感じる人もいる人もいるでしょう。家にいる時間が長くなったことを考えると、大きな大邸に多少余分に投資することは、実際に価値のあることかもしれません。

 その他、「ウェス・アンダーソンの代表作に登場したあの家がレンタル可能に」では、さらに詳しい情報を紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

著者プロフィール:タイムアウト東京 編集部

タイムアウト東京は、ロンドンを中心に、ニューヨーク、上海、クアラルンプール、テルアビブ、アムステルダム、シドニーなど、世界108都市39カ国に広がるメディア、タイムアウトの東京版です。「本当に素晴らしいものは、世界のどこであれ誰であれ感動を与えてくれる」という考えの下、日本の優れたヒト、モノ、コト、コンテンツ、サービスを英語・日本語のバイリンガルで発信しています。


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