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» 2021年01月26日 07時08分 公開

刺激的すぎるアートホテル、BnA Wallが日本橋にオープンタイムアウト東京のオススメ

東京の街の“ローカルエキスパート”が、仕事の合間に一息つけるスポットやイベントを紹介します。

[タイムアウト東京,ITmedia]

 かつては東京の金融の中心地としてにぎわい、最近では東京で最もクールな地区の一つとなった日本橋に、新しいアートホテルが誕生しました。ビーエヌエー ウォール(BnA Wall)は、話題の店が入居するフードホール、カミサリー(Commissary)の真向かい、閑静な住宅街に位置。ここでは、2月にオープン予定の刺激的でアートなホテルの中身を紹介します。

 なんと言っても、ビーエヌエー ウォールは一般的なホテルとは違い、アート好きのために作られているのが特徴です。まず、エントランスを入ると広々としたラウンジがあり、渋谷にある人気バー花魁が担当したカフェとバーが併設されています。提供するドリンクもユニークで、CBDを使ったラッシーや和風のノンアルコールカクテルなどを用意しています(同スペースは宿泊客以外でも利用可能です)。

 ホテルの最上階3階には全26室の客室があり、それぞれYOSHIROTTENやSIDE CORE、BIEN、magmaなど気鋭のクリエーター23組と共同制作されました。各部屋には特定のテーマがあり、ゲストは好みのスタイルに合わせて選ぶことができます。

 もしエキサイティングな部屋を探しているなら、magmaの『HARDCORE GAME ROOM』がおすすめです。壁一面がボードゲームの「オセロ」になっており、ベッドの上にはバスケットボールのフープが設置されています。ヘッドレストの背後に木製の「巨大な鼻」が。鼻の穴の下にはティッシュや照明のスイッチがあり、なんだかシュールです。

 渡辺真子 a.k.a. Mako Principalが手掛けた客室「SUSHI WARS」もまたカオスな部屋です。壁一面がホログラフィックの壁紙で覆われ、「にぎり寿司」と「猫」をモチーフにしたカラフルなアート作品が飾られています。部屋の中にはディスコボールもあり、サイケデリックな空間です。

 「昼がみた夢―daytime's daydream―」と名付けられた客室は、同ホテルの中で一番広く落ち着いた空間。床は、マンホールのふたや傘、タバコの吸殻など、東京の至る所で見かける日常的なものを3Dスキャンして作られた模様が刻まれたタイルで覆われています。

 ビーエヌエーでは、宿泊費の一部がアートルームを制作したアーティストに還元されるシステムを採用しています。「アーティストを応援をしながら、宿泊する」という新しいスタイルの滞在を楽しんでみてはいかがでしょう。

 その他、「刺激的すぎるアートホテル、BnA Wallが日本橋にオープン」では、さらに詳しい情報を紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

著者プロフィール:タイムアウト東京 編集部

タイムアウト東京は、ロンドンを中心に、ニューヨーク、上海、クアラルンプール、テルアビブ、アムステルダム、シドニーなど、世界108都市39カ国に広がるメディア、タイムアウトの東京版です。「本当に素晴らしいものは、世界のどこであれ誰であれ感動を与えてくれる」という考えの下、日本の優れたヒト、モノ、コト、コンテンツ、サービスを英語・日本語のバイリンガルで発信しています。


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