東京の街の“ローカルエキスパート”が、仕事の合間に一息つけるスポットやイベントを紹介します。
蒸し暑い季節、都心のアクアリウムでクラゲを眺めながら、冷えたビールで喉を潤す。そんな過ごし方を叶えてくれる新施設が、品川駅前に誕生します。タイムアウト東京編集部は、7月10日(金)オープンの「エプソン アクアパーク品川」を訪ねてきました。
同施設は、最先端の音と光と映像による演出が楽しめる、次世代アクアリウムを核としたエンターテインメント施設です。館内は11のゾーンに分かれ、都心にありながら、クラゲやマンタ、イルカ、ペンギン、オットセイ、さらにはカピバラまで、世界の水辺からやってきた多種多様な生き物たちに出会えます。
発光サンゴの光が照らすフロアには、ビールやコーヒーなどの各種ドリンクが揃うカフェバーがオープンしました。ドリンクを片手に他のゾーンにも移動できるので、好きな水槽の前で飲み物を楽しめるのが嬉しいところ。隣には、ゆらゆらと漂うクラゲたちの間を散策できるゾーンが待っているので、そちらでのんびりと飲むのも楽しそうです。
さらに、上階には、光や音で彩られたイルカショーを見られるスタジアム、ペンギンやアシカたちのステージが楽しめる屋外スペース、マンタやエイが泳ぐトンネル状の大水槽、カメレオンやカピバラが暮らすジャングルなど、様々なゾーンが広がっています。
注目したいのは、お得な年間パスポートの存在。品川駅前というアクセスの良さに加え、夜22時まで営業していることを考えると、年間パスポートを手に入れて、気が向いたら仕事帰りにふらりと寄り、ビール片手にクラゲやイルカショーを眺めて帰るというのもおすすめです。
同施設についての詳しい情報は、こちらの記事「クラゲを眺めながら、冷えたビールを。品川駅前に、次世代アクアリウム、エプソン アクアパーク品川が誕生」で紹介しています。蒸し暑い夏に、涼みに出かけてみてはいかがでしょう。
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早稲田大学商学学術院教授
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明治学院大学 経済学部准教授